「ツバメ・デジタル」は、A6サイズ縦型大学ノート「フューチャー」をベースとした、手書き文字をデジタル化するサービス30ページ分を付属したデジタルノート。
高品位なツバメ中性紙フールスの5mm方眼紙を採用した大学ノート仕様のデジタル・メモ用紙です。
いつものThinking Power Notebookと同じ使いやすさで書き留めたアイデアやメモをデジタルに変換・活用できます。
手書き文字デジタル化サービスの利用には、アプリ「KYBER」スマートフォン版を利用します。
App Store、Google Play ストアから無料ダウンロードできます。
手書き文字デジタル化サービスを利用するためには、まず「アクティベーション」が必要になります。
インストールしたアプリを起動し、「ツバメ・デジタル」の表紙裏説明ページにあるQRコードをカメラで読み取り「アクティベーション」することで、30ページ分のデジタル化サービスを利用可能になります。
「ツバメ・デジタル」のページは、周囲に撮影管理用のマーカーがある以外は、ごく普通の方眼ノートです。
普通のペンを使って、ごく普通にアイデアやメモ等を書き込むことができます。
書き終わったら、「KYBER」スマートフォンアプリのカメラ機能で撮影し、アップロード。
しばらくすると、高精度OCR機能により正確なテキストデータとして変換され、サーバに保存されます。
ノートの購入代金だけで、デジタルデータ化やオンラインストレージの利用料金は不要です。
「KYBER」サーバに保存されたテキストデータは、手元のスマートフォンから、メールやEvernote、Facebook等、各種クラウド系サービスへ転送したり、コピーや編集も自由自在に行うことができます。
タグ欄、日付・時刻記入欄欄また、「ツバメ・デジタル」は、記入したノートの分類を簡単に行うための「タグ欄」があります。
「タグ欄」に記入した文字は、そのまま「タグ」情報として画像に付加されます。
この「タグ」情報はそのままEvernoteの「タグ」として出力する事が可能な為、クラウド上での検索に、極めて効果的です。
Googleカレンダーとの連携も可能です。
ノート記入面に「Date欄」「Time欄」を配置しました。
「From」「To」に時間帯を記入する事で、メモ欄に記入した内容をGoogleカレンダーの予定として出力することもできます。
各種クラウド系サービスへ転送は、設定画面で各サービスのアカウントを登録すれば、エクスポートメニューに追加されるので簡単です。
「ツバメ・デジタル」の「KYBER」対応メモは30ページで、デジタル化サービスも30ページ分が付属します。
もし書き損ねたり、書いた後にデジタル化しないページがありますと、1 冊を使い終わってもスマートフォンの中にはデジタル化サービスが余る場合もあります。
デジタル化サービス（QRコード）の付いていない「ツバメ・デジタル」を使えば、残ったページ数分を利用可能です。
仕様：Ａ６縦長（縦使い・横使い両方可能）
枚数：30枚（60ページ）
表面：KYBERサービスによるデジタル化対応5mm方眼メモ（30ページ）
裏面：通常の5mm方眼メモ（30ページ）
ツバメ中性紙フールス使用、ミシン目入り、背見出しシール付き
サイズ：W103 x H148 (mm)
デジタル化サービス：30ページ分のKYBERライセンス付き（QR コード）
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